高西寺は、永正三年(1506年)に僧真知の徳を募った信徒によって創設され、檀信徒の世代を重ねても、なお変わらずの慈悲によって維持されているお寺です。
「人と変わらぬ供養を動物へ」という言葉を信条にしております。
一言で供養といっても、様々な考え方がございますが、当寺院では、ご家族様の望むものが供養であると考えておりますので、小さな疑問でも気兼ねなくご相談ください。
正面が本堂となります。
少し登ったところに寺院があるため、遠目では屋根がひょっこりと大きく見えます。
年中行事や動物の法要もこちらで執り行います。
本堂内の正面には、ご本尊の阿弥陀仏を祀っております。
正面向かって右奥に作務所(受付場所)がございます。
まずはこちらにお越しください。
奥に進みますと、ご休憩室となる畳のお部屋が複数ございます。
火葬中は、慌ただしい現代から少しだけ離れ、静かなこの場所でお気持ちをお休めください。
動物たちの火葬を行う設備になります。
寺院境内にて、火葬車で火葬いたします。
煙、臭いが発生しにくい構造の、最新の設備を使用しておりますので、天国へ旅立つその時まで、安心してお見送りください。